30代の夫婦が、美濃加茂の山間で営む古民家カフェ、地域の拠点として活動する

喫茶室つみき・外観
喫茶室つみきは、ホタルの里として案内される事が多い、美濃加茂市三和にあります。
この喫茶室つみきのオーナーは、30代の若夫婦。
若夫婦は、岐阜市から美濃加茂市へ移住し「みのかも文化の森」で「bee cafe」を営んでいましたが、自分の店を持ちたいという希望により「みわまちづくり協議会」の協力を得て、この古民家を借り受けたそうです。
店の開店にあたっては、地域の建築会社、みのかもDIYワークショップなど協力を得て改修を進め、2018年にオープンにこぎつけたそうです。
建物はおそらく昭和初期に建てられたもので、一階が田の字作りの居住スペース、二階はカイコ小屋であったであろうと思います
古民家の冬は寒い!つみきでは薪ストーブが部屋を暖めてくれる

喫茶室つみきの薪ストーブ
典型的な日本家屋なので、風通しがよく寒い冬場には強力な暖房が欠かせません。
薪ストーブで、室内全体を一気に暖めます。薪は周囲が山なので自前で調達出来ます。
薪ストーブは一度使ったら病みつきになります。エアコンや石油ファンヒータでの暖房とは全く異なるものです。
家の中で焚火をしているようなものですから。
キャンプでのキャンプファイヤー、年末年始の神社でのかがり火など直接火に当ると心地を感じませんか?
薪ストーブはまさしくその感覚が味わえます。
つみきの二階はカイコ小屋として使われていた

喫茶室つみき二階のカイコ小屋
二階の様子です。
おそらくカイコ部屋として使用されていたため、天井がとても低いです。
改装されて、お客スペースとして使用されています。
薪ストーブの煙突が突き抜けているため、冬場はとても暖かい構造です。
改修は地元の方の協力を得て、低予算で改修が出来たもののようです。
若夫婦の信条として「人との会話」をとても大切にしているそうで、その事が地元の方の協力を得る事が出来た大きな要因のようです。
人は一人で生きていくより、和の中で生きることの良さの典型例でしょう。
ちなみに、主人は消防団に所属、奥さんは小学校のPTAに参加、店も地域の拠点として開放し、地元の野菜の販売、三和地区のインフォメーションセンターとして活用もしています。
「人との会話」を大切にする、夫婦の人柄がよく分かります。


住所:美濃加茂市鵜沼三和町川浦1503-4
電話:0574-50-1330
営業時間:11:30~14:00
ランチタイム 14:00~16:00
カフェタイム~17:00駄菓子販売
モーニングは土曜日のみ9:00~11:00
定休日:日・祝日・その他PTAの所用時は臨時休業
